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院長挨拶

ラ・クォール本町クリニック設立までの小さくて長い物語

小さい頃は、シュバイツァー博士に憧れて、両親が医師だったこともあり、医者になりたいと思っていました。
中学生のときに、初めて英語を習って、言葉の背景にある異空間の気配と異文化の薫りに魅せられ、また、アポロ11号が月面着陸した際の同時通訳がかっこいいとも思い、同時通訳者をめざすことにしました。
大阪府立大手前高校3年になるときに、文系か理系か進路を迷ったあげく、理系科目をやっていれば文系も受験できるといわれたので、理系クラスを選択。

当時の田中角栄氏が主導した日中国交回復を目の当たりにして、これからは日中貿易が盛んになるはず、と思って大阪外国語大学中国語科に願書を出していましたが、大阪市大医学部に合格したのでこちらの道に進みました。

医者になって、とりあえずは将来の子育てに役立つかもと思った、かどうかは忘れましたが、小児科医になりました。
守備範囲の広い医者であること、目の前で倒れた人を救える医者であること、を目標に、人の生涯の揺りかごから墓場までを見守れる医者になりたい、と思いました。

花の都に上り、東京女子医大とその関連病院で、小児科の臨床と研究をし、新生児は国立小児病院で学びました。その後、昭和大学藤が丘病院小児科に在籍中に出産して専業母親となりました。このときリタイアしたのは赤ん坊の小さいうちは自分で育てたかったからです。子育ては実に豊かで楽しいものでした。

1年半の専業主婦の間に、小児科専門医の資格を取りました。その後、淀川キリスト教病院(YCH)に就職して、内科一般、消化器内科医となり合計16年余り勤務しました。私の医師としてのバックボーンはこのYCHにあります。

やがて、もう少し広い社会に出て、患者さんと直接つながりたい、と思って、2004年に「都会の大人の美と健康をサポートする」というコンセプトで、クリニックを開設しました。
YCH時代に、妻として「嫁」として家族を第一、自分の健康管理を後回しにして、手遅れの病気になった女性をたくさん見てきましたので、「女性のためになる」クリニックでありたいと思いました。

現在、婦人科、精神科の専門女性医師のほか、女性鍼灸師の協力のもと、
①保健室機能(ピル・メンタルヘルス)
②美容(医療レーザー脱毛)
③予防・検診(予防接種・胃内視鏡・婦人科)
に力を入れています。

院長プロフィール

瀧野敏子(たきのとしこ) TAKINO Toshiko,M.D.
1981年大阪市立大学医学部卒業  東京女子医科大学研修医
1983年東京女子医科大学助手
1984年国立小児病院研究医
1987年淀川キリスト教病院
2004年ラ・クォール本町クリニック(大阪・本町)開設
2005年内閣府認証 NPO法人 イージェイネット設立
2006年働きやすい病院評価事業開始
(イージェイネットにて)
[役職・専門医資格等]
ラ・クォール本町クリニック院長
NPO法人 イージェイネット 代表理事
NPO法人 女性医療ネットワーク 理事
日本医師会認定産業医
日本医師会認定健康スポーツ医
日本ホメオパシー医学会認定医
英国FACULTY OF HOMEOPATHY,MD LFHom(Med)
米国内科学会日本支部 Womens Committee 委員長

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